ガチAI(GACHI.ai)がベータ版をリリース!
ガチAI(GACHI.ai)とは?
ガチAIは、Slackでのビジネスチャットに対応したAIボットです。法務、税務、財務、人事労務、カIT、スタマーサポート、マーケティングなど、幅広い分野の専門家として活躍するとともに、複雑なプロンプトを排した組み込みのパートタイマータスクで面倒な非定型作業を代行して、業務の効率化をサポートします。
公式サイト:https://gacgi.ai/
ガチAI(GACHI.ai)ベータ版の主な機能
1. 対話型AIパートナー機能
- Slackのメンションやダイレクトメッセージ(DM)で気軽に話しかけるだけで、人間との対話に参加し、自然なコミュニケーションや様々な指示が可能です。
- スレッド内の文脈を記憶しているため、長期間にわたる会話でもスムーズに意図を理解し、的確なサポートを提供します。
2 専門家AIチームによる即時サポート
- 法務・税務・財務・IT・カスタマーサポート・マーケティングなど、各分野の専門家AIをSlackのチャンネルごとに配置可能。
- 社員はSlack上で専門家AIに直接質問・相談でき、即座に専門的な回答やアドバイスを得られます。
3. パートタイマータスクによる非定型業務の自動化
- 約20種類の「パートタイマータスク」から選択し、AIに作業を依頼可能。
- 例:写真から領収書を自動抽出してExcelにまとめる、スレッド内容から入出庫状況を整理、指定URLの内容をPDFレポート化など。
- 面倒な雑務や非定型作業をAIが代行し、本来の業務に集中できます。
4. ドキュメント作成・変換機能
- PDF、Word、Excel、PowerPoint、HTML、Markdown、CSV、テキスト、画像など多様なファイル形式の作成・変換に対応。
- Slackに添付されたドキュメントの内容理解や、AIによる自動生成・変換が可能。
- 専門家チャンネルやパートタイマータスクと組み合わせて活用できます。
5. 最新Web情報の自動検索・分析
- AIの知識カットオフに縛られず、Web検索や指定URLへのアクセスで最新情報を取得・分析。
- 指定したWebページや記事の内容をAIが要約・分析し、リアルタイムな情報提供が可能。
6. Slackとのシームレスな連携
- Slackワークスペースに「Add to Slack」ボタン一つで簡単導入。
- メンションやスレッドでの対話、ファイル添付など、Slackの標準機能と完全連携。
7. 導入・運用の簡単さ
- 専門知識や初期プロンプト設定は不要。
- OpenAI APIキーを設定するだけで、すぐに利用開始可能。
- 4ユーザーまで完全無料、5ユーザー以上は従量課金制。
8. セキュリティとプライバシー配慮
- 入力内容はガチAI側で保存せず、OpenAIのプライバシーポリシーに準拠。
- 社内のセキュリティポリシーに沿った運用が可能。
ガチAIの活用シーン
- 専門的な社内ヘルプデスクの設置
- ドキュメント編集や面倒な非定型作業の人的削減
- 最新ニュースや法改正情報の自動収集
- 社員教育やITリテラシー向上のサポート
日々の業務に追われ、「もっと効率的に働きたい」「専門的なサポートがすぐに欲しい」と感じているなら、「ガチAI」はまさにあなたのためのソリューションかもしれません。
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ガチAI(GACHI.ai)は、業務効率化と情報収集の両面で企業のDX推進を強力にサポートするAIアシスタントです。ベータ版の今こそ、ぜひ導入を検討してみてはいかがでしょうか。
ベータ版では、開発チームがユーザーからの貴重なフィードバックを積極的に求めています。実際に使ってみた感想、改善点、「こんな機能が欲しい!」といった要望を伝えることで、「ガチAI」をより良いサービスへと成長させるプロセスに参加できます。ぜひ、この機会に「ガチAI」をあなたのSlackに導入し、その進化を共に創り上げていきましょう。